チャートになぜ水平線を引くのか?理解しなくてはトレードしてはいけない4つの目的!


おはようございます、TaroMaru☆です^^

1ヶ月早いですね~。

もうすぐ5月です。

 

さてと、いままでダウ理論やエリオット波動論についてしっかり勉強してきました。

ダウ理論とエリオット、しっかり一緒に考えることができるようになりましたか?

そこまでクリアしたら次は水平線についてお話をしていきたいと思います。

 

【FX水平線】チャートに水平線は必要?理解しなくてはいけない4つの目的!

 

"4つの目的" 

1. 注目する価格帯を知るため

2. スタート&ゴール知るため

3. 波の規模を整えるため

4. 相場の領域を確認するため


4つの目的をひとつずつ考えていきましょう。

 

1.注目する価格帯とは何?

  • 過去の最高値、最安値
  • 波の高値、安値
  • 切りの良い数字

 

2.スタート&ゴールとは?

  • 注目する水平線からエントリーをし、次の注目する水平線で利食う、スタートの水平線からゴールの水平線です。

 

3.波の規模を整えるためとは?

  • 大の波の高値安値、中の波の高値安値、小の波の高値安値で引くことによって波の規模が整ってきます。

 

4.相場の領域を確認するためとは?

  • 相場の領域とは、スタート&ゴールに繋がり、水平線から水平線までの値幅のことです。

 

水平線をなぜ引くのか、理解していただけましたでしょうか?

理解できたら水平線をみつけていきましょう^^

 

基本となる水平線 レジスタンスラインとサポートラインを引こう!

 

レジスタンスラインとサポートラインとは?



レジスタンスライン(赤矢印)とは抵抗線

  • 価格が上昇してレジスタンスラインに近づいたら、そのラインを超えて上昇していかないように押さえようとするラインです。

レジスタンスラインにはたくさんの売りの勢力がいる場所だと言えます。

 

サポートライン(青矢印)とは支持線です。

  • 価格がサポートラインまで下がってきたら、そのラインよりも下がらないように反発しようとするラインのことです。

サポートラインにはたくさんの買いの勢力がいる場所です。

 

今回の例は、レジスタンスラインを抜けた後、そこのラインを相場の参加者が、ここは強い! と意識することによって、サポートラインと変わりました。

 

トレードするとき、あなたはどこを見てエントリーをしていますか?

 

TaroMaru☆は水平線がなければエントリーできません。

必ず水平線のあるところでエントリーしております。

 

でもどんな水平線でもいいわけではありません。

まずは相場の参加者が意識している水平線が引けなければ意味がないのです。

 

それではまた! 今日のお話がみなさまのお役に立てれば嬉しいです♪

”Trend is your friends” 今週もTaroMaru☆と一緒にチャートと仲良くしていきましょうね(^O^)/


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