おはようございます、TaroMaru☆です^^
先日、ダウ理論についてお伝えしましたが、どうだったでしょうか?
今日はTaroMaru☆がダウ理論を少し理解した後、ぶち当たった悩みをお話したいと思います。
【FXダウ理論】 ダウ理論の注目する高値安値のみつけ方
どこの高値安値が重要なの!?
みなさんはそう思ったことはありませんか?
TaroMaru☆は最初の頃、ほんとに疑問でした。
理解するためには、波をしっかり見ていかなければいけなかったのですが、さっぱりわかりませんでした。
高値安値なんていっぱいありますよね~。
注目する波の高値安値をみつけるための2つポイント!
1. 高値安値を見る時間軸を決めよう
2. 高値安値を抜けたらどうなるのか考えてみよう
1. 高値安値を見る時間足を決めていますか?
スウィングなのか、デイトレなのか、スキャルピングなのか、それによって見る時間足が違ってくると思います。
長くポジションを保有し続けるスウィングトレードであれば、当然長期足を見ていなければならないし、
スキャルピングをやるのにあまり長期足の高値安値を追っていてもちょっとピント外れになってしまいますよね。
そしてそこが決まれば、あとは自分がどこの波に乗っていくのかです。
週足なのか、日足なのか?それとも1時間足?
しっかり考えて自分の狙う時間足を決めていきましょう。
TaroMaru☆はデイトレードです。
基本的には4時間足以上の時間足しか見ません。
長期足のトレンドを無視すると痛い目にあうととっても実感しておりますのでw
2. 高値安値を抜けたらどうなる?
修正波!
TaroMaru☆が参加していた勉強会の参加者なら100人が100人中こう答えます。
重要な高値安値を抜けると逆に波が動き始めます。
この波が修正波、エリオット波動論につながっていくのですが、その話はまた次にお話していきます。
まずは自分が重要だと思っている高値安値を抜いた後、どんな動きをしているのか、しっかり確認してみてください。
相場の参加者がその高値安値を注目していたとしたら、戻る波が発生します。
そして重要であればあるほど、しっかり戻る波を作りにいきます。
そこが相場の参加者が注目している高値安値なのです!
チャートを眺めていて、勢いよく高値安値を抜いていくローソク足を見てしまうと、ついついこのままいってしまうんではないか…という思いで、エントリーしてしまいそうになりますが、
相場は一直線には動きません。
必ず波を打ち、戻る動きが発生します。
このことは絶対に忘れずに、チャートを監視していってくださいね。
まとめ
こんな説明で、理解してもらえたでしょうか?
まずは自分で過去チャートを開いて確認ですよ^^
お~~~! っと閃く瞬間があると思います。
それではまた! 今日のお話がみなさまのお役に立てれば嬉しいです♪
”Trend is your friends” 今週もTaroMaru☆と一緒にチャートと仲良くしていきましょうね(^O^)/
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