おはようございます、TaroMaru☆です^^
当たり前すぎてしまうけど、絶対に忘れてはならないことです(≧∇≦)/
外国為替市場の中で特に取引量の大きい、ニューヨーク市場・東京市場・ロンドン市場のことを「三大市場」と呼びます。
その中でも、ズバ抜けて取引量の大きい為替市場はロンドン市場です。
平日は24時間動き続けている為替市場ですが、取引時間帯によって動き方が変わってきます。
4つの市場の特徴、時間帯によって癖があります！
外国為替市場の始まりです。
ニュージーランドのウェリントン市場やオーストラリアのシドニー市場が開いている時間帯です。
月曜の朝のオセアニア時間帯は注意が必要です。
週末に何か大きな出来事が起こった場合、オセアニア時間帯でレートが急激に変動し、窓を大きく開けて始まることもあります。
トレードする人も少なく、いきなりスプレッドが開くこともあるのでさらに注意が必要です。
② 東京時間・アジア時間（8時〜15時）
日本や香港・シンガポールなどの市場が開き、アジアの人の取引が活発になり始めます。
9時55分ごろは銀行の「仲値」を決める時間帯（※仲値とは各金融機関の顧客に対する為替レートのこと）です。
特にゴトー日と呼ばれる5日、10日のつく日は日本企業の決済日であることが多く、海外への支払いのためにドルが買われやすいです。
10時を過ぎると比較的緩やかな動きが多いでしょう。
15時は東京オプションカット（通貨オプション取引の権利行使期限の時間）の時間帯なので円相場が大きく動くこともあります。
世界全体の取引量の40％を占めるロンドン市場が開くため、非常に活発な動きになります。
欧州時間と呼びますが、実際はロンドン市場の取引量が圧倒的に多く、17時にロンドン市場が開いてからはロンドン時間と呼んでる人も多いです。
ロンドン市場の時刻に合わせて、要人発言や、重要な経済指標が多くあるので、ユーロやポンド、欧州通貨が活発に取引されます。
21時を過ぎるとニューヨーク市場が始まります。
アメリカからの参加者が増えるため、取引量はとても多いです。
特に21時～2時は、ロンドン市場とニューヨーク市場が同時に開いているので、取引量がもっとも1番多くなる時間帯です。
2時を過ぎるとロンドン市場が閉まり落ち着いてはきますが、アメリカの経済指標の発表があるときはまた活発な動きとなります。
ニューヨーク時間に発生したトレンドが、その後の相場の動きを決定づけることも多いと言われています。
0時（米国夏時間は23時）にはNYオプションカット（通貨オプション取引の権利行使期限の時間）があるため、気をつけてトレードしなくてはいけません。
午前1時（夏時間は0時）は、ロンドンで仲値が発表されるロンドンフィックス（ロンドンフィキシング、東京時間と同じ仲値のこと）の時間です。
東京市場でもそうでしたが、この時間帯はニューヨーク市場ということもあり、値動きが激しくなることもあります。
そしてだんだん静かな動きとなっていくのです。
FXの取引時間の注意！夏時間と冬時間で変わる！
FXの取引開始時間は「夏時間」と「冬時間」で違います。
毎年3月の第2日曜日～11月の第1日曜日までを夏時間(サマータイム)、それ以外を標準時間(冬時間)と定めています。
夏時間は、冬時間よりも1時間早いですね。
経済指標の時間もずれるので注意してきちんと確認しましょう。
FXのおすすめ取引時間帯をみつけよう！
まずはエントリーする前にチェックです。
エントリーしようとしているその通貨の市場は、今現在開いてますか？
そしてその時間帯はどのような値動きをする特徴を持っているのか、しっかり確認してくださいね。
TaroMaru☆はポンドをトレードすることがほとんどなので、当然夕方からがメインです(≧∇≦)/
しっかり動く時間帯に、市場の特徴も頭に叩き込み、トレードを仕掛けていきたいと思います！
そして仕掛け終わったらぐっすり早く寝ちゃいますｗ
それではまた！ 今日のお話がみなさまのお役に立てれば嬉しいです♪
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【FXデイトレ｜チャートが動く時間帯を知ろう！4つの市場の特徴とは？】
チャートが動く時間帯を知るには、どこの市場が今動いているのかを知る必要があります。当たり前すぎてしまうけど、絶対に忘れてはならないことです(≧∇≦)/
FX外国為替市場、三大市場とは？
外国為替市場の中で特に取引量の大きい、ニューヨーク市場・東京市場・ロンドン市場のことを「三大市場」と呼びます。
その中でも、ズバ抜けて取引量の大きい為替市場はロンドン市場です。
平日は24時間動き続けている為替市場ですが、取引時間帯によって動き方が変わってきます。
4つの市場の特徴、時間帯によって癖があります！
① オセアニア時間（6時〜8時）
外国為替市場の始まりです。
ニュージーランドのウェリントン市場やオーストラリアのシドニー市場が開いている時間帯です。
月曜の朝のオセアニア時間帯は注意が必要です。
週末に何か大きな出来事が起こった場合、オセアニア時間帯でレートが急激に変動し、窓を大きく開けて始まることもあります。
トレードする人も少なく、いきなりスプレッドが開くこともあるのでさらに注意が必要です。
② 東京時間・アジア時間（8時〜15時）
日本や香港・シンガポールなどの市場が開き、アジアの人の取引が活発になり始めます。
9時55分ごろは銀行の「仲値」を決める時間帯（※仲値とは各金融機関の顧客に対する為替レートのこと）です。
特にゴトー日と呼ばれる5日、10日のつく日は日本企業の決済日であることが多く、海外への支払いのためにドルが買われやすいです。
10時を過ぎると比較的緩やかな動きが多いでしょう。
15時は東京オプションカット（通貨オプション取引の権利行使期限の時間）の時間帯なので円相場が大きく動くこともあります。
③ 欧州時間（15時〜21時）
世界全体の取引量の40％を占めるロンドン市場が開くため、非常に活発な動きになります。
欧州時間と呼びますが、実際はロンドン市場の取引量が圧倒的に多く、17時にロンドン市場が開いてからはロンドン時間と呼んでる人も多いです。
ロンドン市場の時刻に合わせて、要人発言や、重要な経済指標が多くあるので、ユーロやポンド、欧州通貨が活発に取引されます。
④ ニューヨーク時間（21時〜6時）
21時を過ぎるとニューヨーク市場が始まります。
アメリカからの参加者が増えるため、取引量はとても多いです。
特に21時～2時は、ロンドン市場とニューヨーク市場が同時に開いているので、取引量がもっとも1番多くなる時間帯です。
2時を過ぎるとロンドン市場が閉まり落ち着いてはきますが、アメリカの経済指標の発表があるときはまた活発な動きとなります。
ニューヨーク時間に発生したトレンドが、その後の相場の動きを決定づけることも多いと言われています。
0時（米国夏時間は23時）にはNYオプションカット（通貨オプション取引の権利行使期限の時間）があるため、気をつけてトレードしなくてはいけません。
午前1時（夏時間は0時）は、ロンドンで仲値が発表されるロンドンフィックス（ロンドンフィキシング、東京時間と同じ仲値のこと）の時間です。
東京市場でもそうでしたが、この時間帯はニューヨーク市場ということもあり、値動きが激しくなることもあります。
そしてだんだん静かな動きとなっていくのです。
FXの取引時間の注意！夏時間と冬時間で変わる！
FXの取引開始時間は「夏時間」と「冬時間」で違います。
毎年3月の第2日曜日～11月の第1日曜日までを夏時間(サマータイム)、それ以外を標準時間(冬時間)と定めています。
夏時間は、冬時間よりも1時間早いですね。
経済指標の時間もずれるので注意してきちんと確認しましょう。
FXのおすすめ取引時間帯をみつけよう！
まずはエントリーする前にチェックです。
エントリーしようとしているその通貨の市場は、今現在開いてますか？
そしてその時間帯はどのような値動きをする特徴を持っているのか、しっかり確認してくださいね。
TaroMaru☆はポンドをトレードすることがほとんどなので、当然夕方からがメインです(≧∇≦)/
しっかり動く時間帯に、市場の特徴も頭に叩き込み、トレードを仕掛けていきたいと思います！
そして仕掛け終わったらぐっすり早く寝ちゃいますｗ
それではまた！ 今日のお話がみなさまのお役に立てれば嬉しいです♪
”Trend is your friends” 今週もTaroMaru☆と一緒にチャートと仲良くしていきましょうね(^O^)／
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