おはようございます、TaroMaru☆です^^
FXをやり始めてからほんとに1週間過ぎるのが早いですね。
さて今日は、ダウ理論についてさらに深く掘り下げていきたいと思います。
【FXダウ理論】いったいどこでトレンドは変わるの?さらにわかりやすく解説!
まずはチャールズ・ダウさんの言葉を思い出してください。
トレンドは明確なシグナルが発生するまで継続する…
いったい明確なシグナルってなに?
いくら重要な高値安値を壊してきたとしても、アップトレンドやダウントレンドの条件を満たさなければ、トレンド転換ではありません。
今回はわかりやすくしっかり図で説明していきます。
まず①アップトレンドの安値を負かしました。
そして高値を切り上げることができず、さらに②安値を更新したところ、ここがトレンドが転換したところです。
ではこんなところはどうでしょう。
TaroMaru☆が1番最初につまづいたところです。
①アップトレンド中の安値をまだ負かしてはいません。
それでも②安値、高値が切り下がる動きを見せています。
これでダウントレンド開始でしょうか?
よく思い出してみてください。
ここではまだアップトレンド中の①重要な安値を負かしていないんです!
まだ買いのグループの人達がどっしりと構えています。
まずは買いのグループの人たちを負かしてからの動きをしっかり確認です。
全てが買いと売りのグループの戦いです。
高値を更新していない何でもない安値を負かしたとしても、それはトレンドが転換したとは言えません。
まずは①重要な安値を抜ける動きを見てから、トレンドの定義にしたがって、ダウを見ていってくださいね。
ダウ理論実践で必要な事だけ理解しよう
今回はFX初心者うめちゃんとダウ理論について勉強しているところを動画に撮っているので、良かったら観てみてくださいね^^
みなさま理解することができたかな?
次の相場環境認識の勉強はエリオット波動論です。
もし少しでも ?? ってなってしまったら、もう一度今週のブログの一番始めのダウ理論から読み返してみてくださいね♪
ダウ理論を理解せず、エリオット波動論に飛んでしまうとわけわからなくなってしまうので、しっかり勉強ですよ^^
それではまた! 今日のお話がみなさまのお役に立てれば嬉しいです♪
”Trend is your friends” 今週もTaroMaru☆と一緒にチャートと仲良くしていきましょうね(^O^)/
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