おはようございます、TaroMaru☆です^^
今回の相場環境認識「エリオット波動」のお勉強です。
FX「エリオット波動論」基本編、どこの波を狙いにいきますか?
エリオット波動が苦手なTaroMaru☆は師匠から本を読め! と言われ必死に分厚~~~いエリオットの本を読んでいました。
エリオット波動論は欧米をはじめ世界中に多くの信奉者がいる相場分析法です。
チャールズ・ダウより少し遅れて米国で活躍した株式アナリスト、ラルフ・ネルソン・エリオット(1871年~1947年)が編み出し、戦後の60年代になって再評価され、投資家の注目を集めるようになりました。
そのテクニカル理論は、単なる相場の値動きだけでなく、1000年単位の歴史の周期まで視野に入れた壮大なものです。
…少し読んだだけでダウ理論とは比べ物にならないほど、難しそうです。
まだまだ先は長いです。
一生懸命読んではみましたが、しっかり理解する前にいつも眠ってしまい、また前のページに戻る…
そんな日々を繰り返していたので、エリオットの本はいったん封印w
TaroMaru☆1人でエリオット波動を理解することは不可能! ということに決定したので、師匠に質問してみることにしたのです。
相変わらず毒舌、「なんでわかんないの、日本語で書いてあるでしょw」
ごめんなさい、何度聞いてもエリオット波動、苦手なんです(TOT)
TaroMaru☆にはこの本は日本語とは思えません…。
まずは基本をしっかり理解しないと、読めない…ということで、勉強会を開いていただきました^^
そのときにしっかり覚えた知識を書いていきたいと思います。
エリオット波動論は欧米をはじめ世界中に多くの信奉者がいる相場分析法です。
チャールズ・ダウより少し遅れて米国で活躍した株式アナリスト、ラルフ・ネルソン・エリオット(1871年~1947年)が編み出し、戦後の60年代になって再評価され、投資家の注目を集めるようになりました。
そのテクニカル理論は、単なる相場の値動きだけでなく、1000年単位の歴史の周期まで視野に入れた壮大なものです。
…少し読んだだけでダウ理論とは比べ物にならないほど、難しそうです。
まだまだ先は長いです。
一生懸命読んではみましたが、しっかり理解する前にいつも眠ってしまい、また前のページに戻る…
そんな日々を繰り返していたので、エリオットの本はいったん封印w
TaroMaru☆1人でエリオット波動を理解することは不可能! ということに決定したので、師匠に質問してみることにしたのです。
相変わらず毒舌、「なんでわかんないの、日本語で書いてあるでしょw」
ごめんなさい、何度聞いてもエリオット波動、苦手なんです(TOT)
TaroMaru☆にはこの本は日本語とは思えません…。
まずは基本をしっかり理解しないと、読めない…ということで、勉強会を開いていただきました^^
そのときにしっかり覚えた知識を書いていきたいと思います。
エリオット波動論とは!
ラルフ・ネルソン・エリオット氏はダウ理論を知りとても感銘を受けたそうです。
それをきっかけに、徹底的に調べあげ出来上がったのがエリオット波動論。
波の特性、その分類、性格に至るまでをかなり細かく記した理論です。
波の分析をすることによって、現在位置を知ることができます。
そして現在位置がわかれば、おのずとどこでエントリーしたら良いのかもわかってきます。
エリオット波動論は、エントリーをするためには無くてはならないものなのです。
現在地を知るためには、まずはエリオット波動の基本を知らなければいけません。
まずはそこから勉強していきましょう。
それをきっかけに、徹底的に調べあげ出来上がったのがエリオット波動論。
波の特性、その分類、性格に至るまでをかなり細かく記した理論です。
波の分析をすることによって、現在位置を知ることができます。
そして現在位置がわかれば、おのずとどこでエントリーしたら良いのかもわかってきます。
エリオット波動論は、エントリーをするためには無くてはならないものなのです。
現在地を知るためには、まずはエリオット波動の基本を知らなければいけません。
まずはそこから勉強していきましょう。
基本的な原理
- 推進波-5波 ︰1波 2波 3波 4波 5波
- 修正波-3波 ︰A波 B波 C波
これでひとつの波となります。この推進波5波+修正波3波のひとつの波が集まって、さらに大きい波5波+3波を作っていきます。
これをフラクタル構造と言うのですが、どこまでいっても基本的な原理はここです。
※ポイント
気を付けていただきたいのが、推進波は1.2.3.4.5 なのですが、そのの中にも修正波があります。2と4です。
そして修正波A.B.Cの中にも推進波があります。
AとCです。
向かっている方向とは逆に動く波が修正波です。
ここを勘違いしないように、頭の中にしっかりいれておいてくださいね。
なんだかちょっと複雑に思えますが、単純にそう覚えておいてください。
推進波(1.2.3.4.5)の分類
1.衝撃波
トレンドが強いときにでます。
2.ダイアゴナルトライアングル
第1波と第5波が重なってしまうのが大きな特徴です。
ダイアゴナルトライアングルには、2つ種類があります。
ダイアゴナルトライアングルには、2つ種類があります。
1.リーディングダイアゴナルトライアングル
5-3-5-3-5で構成
衝撃波の第1波や修正波ジグザグのA波に現れます。
2.エンディングダイアゴナルトライアングル
3-3-3-3-3で構成
衝撃波の第5波やジグザグのC波に現れます。
衝撃波の第5波やジグザグのC波に現れます。
修正波(A.B.C)の分類
1.ジグザグー5.3.5の波
2.フラットー3.3.3
C波は3波だけではなく、5波で構成されたり、急激に動き1波だけで終わるケースもあります。
とても捉えにくい波です。
とても捉えにくい波です。
3.トライアングルー3.3.3.3.3
4.複合型
ジグザク+フラット
ジグザグ+トライアングルなど
ジグザグ+トライアングルなど
まとめ
どうでしょうか?
まずはこのような波でチャートが出来上がっていっているんだな、ということが理解できたら次へと進めます。
理解することによってどこの波を狙いにいったら良いのかもおのずとわかってきますよ^^
それではまた! 今日のお話がみなさまのお役に立てれば嬉しいです♪
”Trend is your friends” 今週もTaroMaru☆と一緒にチャートと仲良くしていきましょうね(^O^)/
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