【FX基礎用語】FXをする前に最低知っていて当たり前のFX用語10選!


 【FX基礎用語】FXをするなら知っていて当たり前のFX用語10選!


おはようございます^^
今日はFXをしている人と会話をするとき、当たり前のように飛びかう用語を、簡単に説明していこうと思います。


1.チャート
2.通貨ペア
3.ロング ショート
4.ポジション
5.ロット
6.PIPS
7.レバレッジ
8.証拠金
9.スプレッド
10.スワップポイント

1.チャート

通貨の値動きを時間で区切り、それをグラフで表示させたもの

各証券会社によってチャートは異なりますが、世界で最も多く使用されている主流のチャートは、メタトレーダー MT4 です。


2.通貨ペア

FXとは異なる2国間通貨を売買することなのですが、その異なる2国間の通貨と通貨の組み合わせのことを通貨ペアと言います。

主要通貨ペア

ユーロドル EUEUSD
ドル円 USDJPY
ポンドドル GBPUSD

世界の基軸通貨はドル、
ドルをからめた取引が中心となっています。

他にもたくさんの通貨ペアがありますが、この3通貨ペアが全体の取引量の半分を占めています。


3.ロング ショート

ロング→買い

安いところで買い、高くなったら売ると利益がでます。

ショート→売り

高いところで売り。安くなったら買い戻しをすると利益になります。


4.ポジション

ロングまたはショートでエントリー(注文)をし決済をせずにそのまま保有している状態ののことです。
建玉ともいいます。


5.ロット

トレードするとき、どのくらいの資金で取引するのか、その時の取引通貨量の単位です。

1.0ロット=10万通貨 が多いですが、証券会社によって異なるので、必ず確認してくださいね。

6.PIPS


FXは世界中の通貨を取引するので、通貨ごとに単位が必要となります。
でも通貨ごとだととてもわかりにくいので、
通貨が違っていても共通で測れる単位が PIPSです。

ドル円

0.01円=1銭=1pips単位

 

 ユロドル

0.0001ドル=0.01セント=1pips単位


7.レバレッジ


レバレッジとは、預けた証拠金で自己資金以上の金額の取引をすることです。

リスクと引き換えに自己資金以上の大きな利益を生み出すことのできる仕組みです。

 

例えば手元に10万円の資金があるとします。

普通ならこのとき10万円分の取引しかできません。

でもレバレッジを10倍かけると、資金10万円×レバレッジ10倍の計算で、100万円分のFX取引ができるようになる、ということです。


8.証拠金


証拠金とはFXトレードをするために、最低限必要な資金のことです。

トレードしている間は(ポジションを持っている間)は動かすことはできません。


9.スプレッド


スプレッドとは、FX業者が通貨の買値売値の間に設けていてる差のことです。

これは証券会社の利益になるので、取引手数料のようなものですね。

 FX会社によって、スプレッドは変わりますが、TaroMaru☆が使っている証券会社は、ドル円なら0.3銭 ユーロドルなら0.4銭ととても低いです。

狭ければ狭いほどコストが下がり、個人投資家にとっては有利となるということを忘れないでください。


10.スワップポイント


金利のことです。
金利の高い通貨を保有していると、その通貨間の金利の差額を利益としてもらえます。
もちろん、金利を取られてしまう場合もあるので注意してください。

11.ロールオーバー


ロールオーバーとは保有しているポジションを翌営業日まで持ち越すことです。
決済を行うまでは、ずっとロールオーバーが繰り返されるということです。


まとめ

まだまだたくさんの用語がありますが、初心者でこれから勉強していこうと思っている方ならここまで覚えていれば次の段階にいけます^^

理解できたら次の記事にお進みください♪

それではまた! 今日のお話がみなさまのお役に立てれば嬉しいです♪

”Trend is your friends” 今週もTaroMaru☆と一緒にチャートと仲良くしていきましょうね(^O^)/


ブログランキングにも参加しております。

ぜひ応援クリックポチッとお願いします。

ポチッとしていただけるとTaroMaru☆の元気がでます^^



いつもポチッと応援ありがとうございます!

【スポンサー広告】

>